【野球を通じて学んだ事の恩返し】
小学生の時から野球を習い始め、高校時代は甲子園を目指し、大学時代は神宮を目指して白球を追いかけていました。
野球を通じて、勝負の厳しさだけでなく礼儀やコミュニケーションの大切さをたくさん学び、それが今の自分の基礎となっています。
子どもが野球を習い始めた事をきっかけに、少年野球の指導者に。
自分が経験してきた事を子どもたちに伝える事が野球への恩返しだと思い「良い所を引き出してあげる」をモットーにコーチングを続けています。
【PTAの代表して寝屋川市の活性化に協力】
小学校、中学校のPTA会長として活動する中で、地域の校区代表者として『寝屋川市立校園PTA協議会』の副会長(兼広報委員長)に就任。5年間、寝屋川市立の全ての公立の幼稚園•小学校•中学校(41校園)のPTA活動が円滑に進むよう、子どもたちが安心安全な生活を過ごせるよう各校のPTA役員の方々、行政(教育委員会)と意見•情報交換を重ね活動しました。
また、寝屋川市主催の事業にもPTAの代表として積極的に参加し、さまざまな団体と協力し寝屋川市の活性化にも努めました。
【地域の活性化。池SHOW☆ルミネの発案!】
地域活動では、社明(社会を明るくする推進委員会)や自治会で活動する中で、『池田校区地域協働協議会』のコミュニティ部会長に就任。
地域の活性化だけでなく、子どもたちと地域の方々の交流の場を作る事に努め、「夏休みラジオ体操(校区4ヶ所で同時開催)」や「校区まつり」や「新春餅つき大会」などをPTAと共催し開催しました。
コロナ禍では、さまざまなイベントが中止になり、子どもたちだけでなく大人にとっても楽しめる時間や場所がほとんど無くなってしまいました。
そこで「少しでも前向きな気持ちになれれば!」という思いから観るだけでも楽しめる『池SHOW☆ルミネ』を発案しました。
冬だけでなく、1年を通じて季節ごとに学校周辺をイルミネーションによってライトアップしました。
普段は暗い夜道でしたが、イルミネーションによって道路も明るくなり、防犯面においても安心して通行できる!という声もたくさん聞こえてきました。