寝屋川市ではさまざな制度で支援が行われています。しかし、その支援を受けれない為に困っている方々も沢山おられます。
例えば、発達障害の子どもがいる保護者の方が、対応してもらえる施設が定数オーバーなどで入所出来なかった場合、他の施設を探すのに大変な苦労をされているという話を聞きました。子育てでの格差を無くし、子育てに困っている全ての方々に手を差し伸べる事が出来る社会を目指します。
また、独身の女性や男性から「子どもやシルバー世代には還付金などの支援があるが、私たちも同じように税金を納めている私たちには何の支援もない。私たちは決して裕福な生活をしているわけではない。」という不満の声を聞きます。
焦点が当たりにくい働き盛りの方々にも、寝屋川市独自の何らかの救済処置がある社会の確立を目指します。
大きな犯罪が起きないよう、まずは小さな問題を無くしていく事が必要だと思います。
例えば、寝屋川市内を移動中に信号無視をする方々が沢山見られます。中には親が子どもの手を引いて信号無視する姿も。
目の前で何回もヒヤリとする場面を見てきました。
「これくらい大丈夫。」「誰も見てないから大丈夫。」これらの安易な心理の延長に大きな犯罪を起こす心理が生まれてくるのではないかと思います。その為にも、まずは小さな事からコツコツと軽犯罪の撲滅を目指します。
そして、「動物の虐待がない社会、動物保護が充実した社会」を目指します。
動物への虐待がやがて人への虐待やいじめ問題につながる可能性があると思います。
動物と人との関わりを大人だけでなく子どもたちも学ぶ事で、あらゆる命に共感し命を大切にする心が生まれきます(いのちの教育)。行政と協力し人と動物が共に幸せに暮らせる社会づくりをする事で、その延長が安全で安心できる街づくりに発展するのではないかと思います。
「制度」のせいにして諦めていたその「制度」を変える事ができるのが政治だと思います。
「言ったところで無駄」と声を上げないでいるとずっと何も変わりません。
例え小さな声であっても何か声を上げる事で、時間は掛かってしまうかもしれませんが、何か変わる可能性はあります。その小さな一歩が寝屋川市の将来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
私は寝屋川市民のそんな小さな声を話しやすい相手、いつでも隣にいるような親近感がある政治家を目指します。